黄色の体色にラメが輝く夜桜ゴールド。

夜桜ゴールドはどのようにして誕生したのでしょうか？

夜桜ゴールドのルーツは“夜桜”にあります。

夜桜は、少し透け感のある黒い体色にラメがのった品種です。

黄幹之×オーロラ幹之の掛け合わせで、垂水政治氏によって作られました。

当初は黒色を基調としたものを基本としていましたが、黄幹之メダカの特徴である黄色素胞（部分的に黄色がのること）の発現により、黄色がのった個体が出現するようになりました。

夜桜ゴールドは、そんな夜桜から生まれた黄体色の個体に注目し、累代して作られた品種です。

とってもきれいですよね✨

近年では、夜桜の様々な特徴に注目した系統が作られています。

夜桜系統の今後に目が離せません！！！

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